石巻自慢の美味しさ旬鮮便 第4弾は「活あわび」をご用意しました。
三陸沖の「活あわび」は「蝦夷鮑(エゾアワビ)」と言う品種で、クロアワビと比較して小さめですが、味はクロアワビに匹敵すると言われており、冷たく強い三陸沖の海流に鍛えられているため、身が締まって、刺身で食べるとコリコリとした食感。熱を通すことで、ぐっと甘みが増すのが特徴です。
1個のサイズは手のひら大で、5個と3個の2種類のセットを海水入りのパックに入れて「生きたまま」お届けします。
海水と一緒にパック詰めする事で、水揚げしたばかりの鮮度に近い状態を保ち、刺身など生食でもおいしくお召し上がりいただけます。
生きたままの「活あわび」でないと出来ない「踊り焼き」や、熱を通すことで、ぐっと甘みが増すと言う特徴を生かして、肝をソースに丸ごと「ステーキ」やさっとお酒をかけて蒸すだけの「酒蒸し」などのお料理でもお楽しみいただけます。
今回の企画は宮城県石巻市渡波の「ヤマサ正栄水産(株)」様のご協力をいただきました。
ヤマサ正栄水産は、30年もの間、日本全国の高品質な魚介類の目利きのプロがいる東京築地市場に評価をされ、全国の地方卸売市場、ホテル・旅館・各量販店に出荷している品質に信頼のおける企業で、「世界に広めたい 石巻のあわび」と銘打って日々頑張っておられる企業です。
ヤマサ正栄水産の「活あわび」は、世界三大漁場と名高い三陸金華山付近を含めた牡鹿半島周辺を漁場としており、ダイバーがひとつひとつ選別しながら素手で獲っている天然あわびです。
素手で獲るのですから、モリなどのひっかき傷もつきませんので、鮮度も落ちにくく、元気の良い「活あわび」をお届けする事が出来ます。
※ご注意ください※
「活あわび」は、生きたままお客様のお手元に届けるため、その日漁獲したものをその日に発送する方式をとっています。
当店の発送業務は毎週金曜日としているため、到着日時をご指定頂くことができません。
「備考欄」にご記入いただいても、対応できません。
少ない人数で通販以外の日々の業務も行っているため、この様な対応とさせて頂いております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。