太公望の釣り日誌
日 時
2009年2月28日(土)AM6:00出船、PM2:00帰港
場 所
志津川(三浦屋)
天 候
晴れ
海 況
波1.5〜2m
釣 果
ケンタロウ:ナメタ2枚(39・40cm)、マコガレイ8枚・マガレイ5枚(20〜32cm)
      アイナメ5本(36〜40cm)
コイタロウ:マコガレイ4枚・マガレイ6枚・ミズガレイ5枚(20〜34cm)アイナメ3本(30〜40cm)
メ モ

今回は久々に2月のカレイ釣り。
掲示板で書き込みをしてるうちに無性にカレイが釣りたくなりコイタロウと行ってきた。

三浦屋さんのカレイ釣りは例年2月中旬スタートなので今年もまだ始まったばかり。
過去にはスタート初日に張り切って行って「ボ」の経験もあったが、今年はボチボチ上がっているようだ。
メインはもちろんマコガレイだが、他にマガレイとミズガレイそしてうまくいけばナメタも混じるらしい^^;

暖冬のお陰かあまり寒くもなく天気も上々。。

今回のポイントです

出船30分ほどで着いたポイントは、北上川河口沖の養殖棚周りで、水深は60〜70m。
カレイ釣りではチョット厳しい水深だが春先はしかたがない。

いつものパターンだと始めのうちはあまりアタリが無いのだが、今回は入れて2〜3分で早速アタリがあり、30cm近いマコガレイが上がった。
ただ後が続かず周りもぱっとしない、しかしポイントを移動するとポツポツ釣れてくる。

開始1時間を過ぎた辺りでコイタロウが「ア〜〜ッ」と一言・・・
どうやらカレイをかけ損ねたらしい<笑>
ならいただきましょうと、竿先に集中して小突くが・・・、なかなか来ないと思ったら後ろの人の竿が大きくしなっている。
残念ながら自分も嫌われてしまったようだ^^;
ところがその魚は上がってびっくりの目寸45cmの子持ちナメタガレイ、逃がした魚はやはりデカカッタ<泣>

気を取り直して小突いていると間もなく自分にも良型がヒット、もしやと思いながら慎重に巻き上げると後ろの人よりは小ぶりだが40cmの立派なナメタ。。
ただデカイナメタを見たお陰で感覚が麻痺し、タモを使わず抜き上げてしまった(;^_^A アセアセ・・・

自己記録更新の40cm

そしてそのナメタを釣り上げて10分もたたないうちに又大物の手応え・・・。
今度は船長が気づき、タモを準備してくれた所へ上がってきたのが、これまた先ほどと同じサイズのナメタガレイ。
お腹を見せて上がってきたのをみて思わずニンマリ、卵がギッシリ入っている(⌒ー⌒)

ナメタの♂♀、夫婦かも<笑>

アイナメも良型揃い

これだけでも今日は来た甲斐があったが、その他良型のアイナメも多数釣れ、枚数もこの時期にしては上出来。。
ただ心残りがミズガレイ、コイタロウは5枚も釣ったが自分は「ゼロ」。
釣り方の違いだと思うが、せめて一枚釣りたかった^^;

何故コイタロウにだけ
ミズガレイが・・・?

本日の釣果です

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