7月に行き貧果だった平舘のリベンジをしようと、今回は小泊のJ-つりバカ号にお世話になった。
メンバーはタイ初挑戦のまつきちさんと、まつきちさんの釣り仲間そして義兄の4人。
平舘の時のような天候等のハプニングもなく、天気も凪も絶好調。
|
|
J-つりバカ号
|
津軽半島の夜明け
|
港を出て北に向かい、目の前に砂浜があるところからスタート。
ジグはいつものムーチョ赤金45g、たっぷりイソメを付けて落とし込む・・・
水深は約30m、潮はさほど速くなくいい感じに流れている、波は穏やか。
となればかすかなアタリでも見逃すはずはないのだが、そのかすかなアタリも感じられない??
まあ一発目からアタルわけはないと思い、ポイントを変えるたびに期待を込めるが・・・
船長の話では魚はいるがそこに仕掛けをおろすとすぐに群れがいなくなってしまうそうだ。
こうなると食い気のある群れにアタルまでポイント移動をくり返すしかなく、その結果今回も竜飛岬まで来てしまった^^;
|
左側が竜飛岬
|
しかしここもアタリがほとんどなくおまけに潮も速くて早々に撤収。そして中間あたりにもどった所で少し食い気のある群れにあたりようやくチダイが我々に顔を見せてくれた。
|
待望の初物
|
ここでまつきちさんと相方さんにも初物のタイが釣れ、とりあえず一安心。
しかしそれも続かず、移動・移動をくり返し小泊岬の近にきた時に、あちらこちらでナブラが立つようになった。
そのころからタイの食いも良くなり、本日最大の45cmをゲット。
他の人にはアカガラの30cmクラスが水深30m弱で釣れたり、ベラの入れ食いにあったり、そして船長にも時間を延長してもらい楽しく釣りをすることが出来た。
|
底に着いた瞬間の
出来事です<笑>
|
終了間際にデカイマダイが掛かったが、途中で残念ながらラインブレイク<泣>
後半いい感じで釣れてたため、手返しに気を取られラインチェックを怠ったのが原因と思われる。\(__ ) ハンセィ
次回は逃がした魚と、持って行かれたジグを取り戻すための釣行になりそうだ、題して『海彦物語』・・・<爆>
|
今回の釣果です(ベラ2匹は頂き物)
|