太公望の釣り日誌
日 時
2007年12月2日(日)AM6:00出船、PM2:00帰港
場 所
歌津〜気仙沼沖(明丸)
天 候
晴れのちくもり
海 況
波1.0〜1.5m
釣 果
アカガラ41匹(22〜28センチ・コイタロウと二人分)
ソイ3匹(22〜25センチ)、サバ7匹(約30センチ)
メ モ

今回はこの時期毎年恒例の三浦屋さんでのアカガラ釣り。。
いつものまつきちさん、熊さん、ドカさん、げんさんに加え、今回はあなごやさん、へっぽこ大先生、にゃんこ丸1号さんが初参加、そこに義兄とコイタロウを加え総勢10名で6時に無事出船。

まずはいつものように定置網でイワシを仕込むが、どうやらイワシも底をついたようで我々が最後のお客さんのようだ。

アカガラにはベストサイズ、おまけにアジも(^O^)

最初は歌津の手前から始め先ず第一投・・・・・シ〜ン^^;
まっ、いつも最初は様子見だからな、と思いながら二投目・三投目・四投目・・・・シ〜ン
右舷ではポツ〜リ、ポツ〜リとあたるようだが、左舷は全く音沙汰がない。

何カ所ポイントを移動したことだろう、8時過ぎになってようやく本日1匹目。
さてこれから入れ食いが始まるか、と期待したがそう簡単にはいくわけがない<泣>

船長も歌津をあきらめ、更に北へと船を走らせた。
ふと見ると、気仙沼の大島が近くに見える。この辺は前に何度もきて大分お世話になった場所。
その近辺を何度か移動したあとにようやく、アカガラ釣りの醍醐味である着底した瞬間のアタリ。
さらに追い食いが続きアタリが止まらない。
こうなるとほぼ満貫確定であとは引きを楽しみながらゆっくり巻くだけ。

そしてそれが上がってくるとこうなるんです。

これがあるからやめられないんです<笑>
そして瞬く間にバケツに溜まってこの通り。。。

前日は朝から調子が良くどこに行っても釣れたようだが、今日は昨日良かった場所に行っても反応が無かったり、反応があっても食いつかず終いにはどこかに散ってしまうらしい。

さて原因は・・・?
特に荒れたわけでも地震があったわけでもなく、船長も首をかしげていた。。。

といった所でケンタロウ流原因究明<笑>
思うに前日食いが良すぎて魚がお腹一杯食べたため、次の日はエサ食いたくない状態だったのかも・・・<爆>

しかし終盤のポイントで皆さん何とか食べる分を確保出来たようで、今回アカガラ釣り初挑戦のあなごやさん・へっぽこ大先生・にゃんこ丸1号さんにも少しだけ満足していただいたようでホットしました^^;

コイタロウと二人分です

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