太公望の釣り日誌
日 時
2007年9月16日(日)PM5:00出船、AM0:40帰港
場 所
志津川沖(第八明丸)
天 候
晴れのちくもり
海 況
波1.5〜3m
釣 果
スルメイカ74杯(32〜45センチ)
メ モ

今年三度目のイカ釣りは、カレイや五目釣りでお世話になっている三浦屋さん。
昨年からイカ釣りを初めており、色んな意味で興味があったので早速お世話になってきた。

第八明丸に初乗船

週間予報では、土・日・月の三連休とも雨の予報だったが大きく外れてご覧のようにいい天気。
おまけにこちらへ来る途中の道路の温度計が、この時期でなんと31度(@@;)
こうなると気分は夏のイカ釣りそのまんま、ポイントに着くまで半袖でOKだった<笑>

ポイントは志津川から東へ約1時間、遠くに金華山や牡鹿半島が見える。

見慣れた景色ですが角度が違います

魚探で群れを探しパラシュートを投入、水深は140mと深いが70〜80mあたりでも十分釣れるとか。。
先ずはいつものように上の方から落とし込みで様子を探っていく。30・50・70・90・・・?
アタリがない、ならば100・120・140・ベタ底・・・。
さすがに水深140mで100号のオモリは水の抵抗もかなりかかってちとキツイ^^;
底まで来たらあとはシャクって行くしかないのだが、一回シャクってビックリ、イカが乗ってないのに乗ってるような抵抗がある。。
これはやはり上で勝負するしか無いなと思い、二回目のシャクリに入ろうとしたら竿が持ち上がらない、根がかり???
と思ったらゆ〜っくり上がってくる。
なんのことはない、その正体はでっかく肉厚に育った美味そうなスルメイカだった(;^_^A アセアセ・・・

とにかく底で来ることは分かったが、手返しが悪い。
おまけに二枚潮の影響で開始早々あちこちでお祭りが多発、自分の仕掛けも初めのうちはなんとか免れていたが、じきにお祭りの仲間入り〜<泣>

しかたなく棚を70〜100に上げシャクルと「グングン」、底のように速攻で とはいかないがまずまず乗ってくる。

順調、順調(^o^)

そしてお祭りも少なくなり、この調子で行けば念願の束も行けるかな〜と思っていたら21時頃から北東の風が強くなってきた。

こうなると乗りも悪くなり、何よりお祭りが再発!
結局その後どんどん強くなり、終いには舳先を越えてきたため23時で早上がりとなってしまった。

念願の束釣りは何時になることやら・・・・・(^^;)

今回はスッテが
良かったです

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