太公望の釣り日誌
日 時
2005年8月14日(日)PM5:00出船、AM2:30帰港
場 所
金華山沖(第36丸洋丸)
天 候
くもり
海 況
波1.5〜2.0m
釣 果
スルメイカ3杯(35〜40cm)、サバ3本(35〜40cm)
メ モ

今回は今シーズン二度目のイカ釣り。
お盆ともなるとシーズンも終盤にさしかかり、本来数はあまり期待できないが大型が釣れてくる。
ただ前日の釣果を聞くとあまり思わしくなく、その為少し沖に出るようで重りも120号を使うらしい。その言葉に期待しながらまつしまさんと義兄と一緒に出船したが・・・

左がまつしまさん、右が自分の仕掛け

漁場までは約1時間半、いろいろ話しを聞いてるとまつしまさんは今回直結仕掛けを試してみるようだ。自分も話には聞いていたが見るのは初めて、なかなか興味深い仕掛けである。
自分の仕掛けは相変わらずのオッパイ針。今回使ってみてもう少し工夫が必要だと痛切に感じた。。

最初のポイントで1時間くらい粘るが船中5〜6杯、そこから少し移動して釣り始めるがほとんどアタリがないようだ。

二度目の移動。今度は1時間以上走るが真っ暗闇の中なのでどこに向かっているのか皆目わからない^^;

三番目のポイントでようやくアタリが出てきて、ポツリポツリとイカが上がり始めた。

漁り火。
これが結構火焼けするんです

複数のイカが入ることはなかった(T_T)

自分にもようやくヒット、ただ後が続かず忘れた頃にまた一つヒットと結局3杯しか釣れなかった<泣>
おまけに潮が速く、120号の重りでも随分おまつりに悩まされた。

帰り際に船長がボソッと一言『今年は今日で終わりにすっぺ!』
どうやら一番悪いときに来たみたいだった。

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