太公望の釣り日誌
日 時
2005年8月6日(土)AM4:30出船、PM1:30帰港
場 所
金華山沖(女川 神龍丸)
天 候
晴れ
海 況
波2.0m
釣 果
マダラ3本(50・65・65cm)、サバ7本(35〜40cm)
メ モ

今回は生まれて初めての深海釣りで、狙いはマダラ。。。
いつも色々お世話になっているまつしまさんに指導を受けながら、女川から出撃。
通常であれば白子の入っている冬場を狙うが、身を食べるなら夏の方が美味しいらしいし、装備も軽く海も穏やかなこの時期に一度やってみようとチャレンジした。

穏やかな日の出です。

ポイントはこの辺で言う金華山沖で、港を出て約1時間。
通常こういった釣りは根周りを釣るので今回もそうかと思ったら、この船長の狙うポイントはすべて沈船だそうで、水深200m前後のこの海域に50以上の沈船のポイントを持っているそうだ。

エサは大きめの生きイワシ、3本針でまずは第一投・・・・・
船長の話では、潮がものすごく速く船がアッと言う間にポイントから流されてしまうそうだ。
おまけに流れるのが速いと沈船と言うこともあり根掛かりもしやすい。

しかし運がいいことに一投目でアタリがあり、上げてみると50cmのマダラが掛かっていた。
ただ良かったのはそれだけでその後はトラブルの嵐<泣>

一番ひどかったのは根掛かりで、ロストしたオモリが6個、仕掛けが4個。(この根掛かりではまつしまさんに大変お世話になり全部はずして頂いたm(__)m)
それからおまつりが4回、あとはトラブルではないが途中ばらしが4匹・・・

初回から別な意味でのタラ釣りの醍醐味を味わえ、冬のタラ釣りに向けて良い経験になった^^ゞ

このあと後半いくらか潮がゆるんで来て、そのお陰か何とか2匹追加することが出来た。

ところがこの条件の中でまつしまさんは何と6匹も釣り上げ、こんなこともやっていた。

マダラのダブル(@_@;)

お腹の方からぼわ〜っと浮いてきます

初めての挑戦で3匹釣れ1回目にしては十分満足できたが、今後(冬場)に向けて色々考えることも多く、楽しくなりそうである(^.^)

本日の釣果です

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