太公望の釣り日誌
日 時
2005年3月13日(日)AM6:00出船、PM2:00帰港
場 所
志津川湾(三浦屋)
天 候
晴れ、西風微風のち強風
海 況
波2.0m
釣 果
マコガレイ4匹(23〜25cm)、アイナメ2匹(26・30cm)
メ モ

今回は三浦屋さんのマコガレイ釣り。
前回のアカガラの時にカレイ釣りの話が出て、良い事ばかり聞かせられ、それではと意気込んで出かけたが結果は上の通り・・・^^ゞ

始めはこんな感じでしたが・・・

お世話になった明丸

天気予報では風が出る予報で、おまけに真冬なみの寒気が入っているようだ。(いやな予感^^;)
取りあえず凪の状態で出船したが、寒さで指が痛い。

今時期はまだ沖でしか釣れなくて、水深はほとんど55m〜60m、ドロ地も結構ある。
その中いつもの早いコヅキで責めるがアタリが出ない。
何カ所か移動した後に周りでポツリポツリと上がり始めた、が自分にはアタリが無い・・・
最近よくある事なので、気にしないでこづき続けるがやはり辛い<泣>

活性があまり良くない中での早いコヅキは良くないようなので、ゆっくりめのコヅキに変えたらようやくアタリが出た。
それで何とか「ボ」を免れ、その後一枚追加しパターンを掴みかけたかと思ったが中々後が続かない。
どうも知らず知らずコヅキが早くなっていたようだ。
おまけにこの頃から風が強くなりアタリがとりづらくなってきた。

結局その後ポツリポツリと二枚追加しただけで終了、アイナメも2匹だけ。
風も終わりの方は大分強くなり、ほとんど後ろ向きの状態でこづいていた。
しかしその中でもトップは9枚、柔らかい仕掛けと丁寧なコヅキが良
かったようだった。

低活性の中でいかに釣るか、これが今後の大きな課題のようである。

本日の釣果(+1枚)

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