今回は初めて三浦屋さんの大会にまつきちさんとまつしまさんと一緒に参加した。
この大会は5/8〜5/21までの14日間続く大会で、とにかくその中で重量・枚数・全長の3部門を争う。
延べ人数にしたら何百人になるのやら・・・
4時半集合でまず開会式があり、その後乗り合い仕立て20名が一斉に出船。
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明船長の開会の挨拶
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天気にも恵まれました
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いつもは乗り合いでお世話になっているが、今日はお正月にお世話になりいい思いをさせて頂いた朝日丸さんを仕立てで指名。もしかして今回もと思い、お正月の時点で申し込んでいた。
最初は水深40m位のイカダ周り。さい先良く第一投目から良型のマコガレイがヒット。
ここでふっと某所での悪夢がよぎる。あの時も開始10分ほどでカレイがヒットしたがそれ以降はまったくあたりすらなかった。しかし・・・
今回は何とか後が続き一安心。まつきちさんとまつしまさんにもマコガレイがヒットする。
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二人とも気合が入ってました
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その後何カ所か移動後、乗合船と同じポイントを流す。その乗合船から情報が入りトップ4枚。
その時点で自分は3枚、始まったばかりだが相手が見える所にいると何となくあせってしまう(^^;
何度かポイントを変え2時間くらいで9枚を釣り上げたがその時点でトップは13枚、やはりレベルが違うのか?
この後、中の方の棚周りを移動するがほとんどアタリがなく、外の方に出てくるとポツポツアタリが出ていた。今の時期浅場はまだ早いようである。
そしてこのポツポツのアタリをまつきちさんとまつしまさんはきちんと拾っていた。ところが自分にはアタリがない、エサを替えてもダメと言うことは小突きと誘いに原因がある。とここまでは判ったが、ではどうすればいいのかが今一つわからない。
そうこうしている間に時間だけが過ぎて行く。
大会も終盤戦に入った所で、朝良かったポイントに移動した。
しかしそこも今一つ思わしくなく、沖の深場に移動、そこには乗合船も来ており釣果を聞くとトップは22枚。自分とは10枚近い差がある。この時点でほとんど無理だと思ったが、せめて大物賞をと思いエサも残っていたのでたっぷり付け、いつもの早く小さい小突きに戻したら深場のカレイ独特の何とも言えないアタリが伝わってきた。
船頭さんにそれまで色々指導を受けていたので、一呼吸待ってから合わせる。これが幸いしてか次々とアタリが出て結構いい型のマコガレイが釣れてくる。
しかし目の前の乗合船もあちこちで巻き上げている、しまいにはタモを使って何やらすくったと思ったら何と46センチのナメタガレイ、ボーゼンと見ているしかなかった。
その後乗合船は移動したが、こちらは最後までその場で釣れていた。
帰港途中に数を数えたら何と26枚。最後のポイントで全体の約半数を釣った計算になる。
帰港後直ちに検量、結果26枚・5.32kgで、枚数と重量でその日のトップだった。
しかし次の日にこの記録はどちらもあっさり更新されていた。(^^ゞ
今回の結果は半分以上船頭さんのお陰であり、また、まつきちさんとまつしまさんのお陰で本当に楽しくいい釣りができたことに感謝します。
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まつきちさんの大物賞
40センチのボッケ
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本日の釣果です
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