太公望の釣り日誌
日 時
2004年2月22日(日)AM6:00出船、PM2:00帰港
場 所
志津川(三浦屋)
天 候
南西の風、晴れ
海 況
うねり2〜3m
釣 果
ドンコ6匹(25〜35cm)、アイナメ1匹(38cm)
メ モ

今回はいつもの三浦屋さんだが、そのいつもとはチョットちがい乗り合いカレイの初日に挑戦。
例年だと3月に入ってからのようだが、今年は暖冬の為か早めのスタートである。
吉と出るか?凶とでるか?不安半分楽しみ半分で定刻出船。
まつきちさんとまんぼうさんご一行も同船で、片側ほぼ占領(^^)

いい天気!ベタナギと思いきや・・・

いざ、戦闘開始!

スタートは沖の深場。水深は60mを越えているが何とかこづける。
しかし天気は良く一見波も無さそうに見えるが、実際はうねりが3m位あり竿の上下だけではかわしきれない程で、苦戦を強いられる。おまけに底荒れもしているようだ。
早く顔を拝みたいと懸命にこづくが反応はまったくない。
船長もこまめにポイントを移動するがほとんどアタリがない。
10時を過ぎたあたりで深場の根の上にポイント移動。ここはナメタとドンコのポイントらしい。
ただし水深は70m、カレイ竿で70mは初体験。
しかし入れるとすぐに明確なアタリがあり、上がってきたのが良型のドンコ。

とりあえずお土産確保

まつきちさんもダブルでゲット

ここでそれぞれお土産を釣ってから、今度は沖の定置網へ移動。
ここは初釣りでミズガレを釣ったポイントで、もしかしたら・・・と思ったがやはりダメ。
その後もポイント移動をこまめにくり返し、お昼近くにようやく左舷の舳先で1枚上がった。
これで一番ホットしたのは船長かもしれない。
その後まつきちさんにも待望のカレイがヒット。

ようやくキタって感じです
しかし33センチの良型

青イソメ欲しさに近くまで寄ってきます

しかし後が続かず、われわれの中では唯一の1枚。
ということで今回はボウズ!アタリも無かった、というよりはわからなかったと言った方がいいかもしれない。
船全体の釣果としては7枚だったが、ほとんど30オーバーで海況さえ良ければ今後期待が持てそうである。

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