太公望の釣り日誌
日 時
2003年11月3日(月)AM5:40出船、AM11:00帰港
場 所
笠貝島沖(三浦屋明丸)
天 候
南西の風、薄曇り
海 況
波1.0m
釣 果
アカガラ87匹(20〜27cm)、アイナメ1匹(30cm)
メ モ

今回は9月に一度中止になった志津川でのオフ会。
メンバーはいつもネットでお世話になっている、とびきちさん・まつしまさん・森の熊さん親子・やまどんさん・森さん、それに会社のY君・義兄・コイタロウ・ケンタロウの計10人。

その中でもこの二人が特にやる気満々だった。

コイタロウと世紀末君

定刻に出船、まずはいつもの網でイワシを調達。

イワシの仕込み、まつしまさんは慣れたものです

今日は南に行くと言う事で、向かったのが女川の笠貝島沖。
まずは期待を込めて第一投・・・・・水深約100m・・・・・アタリがない?
2〜3分ですぐ移動、カラで100m巻くのは結構疲れる。
まさかこれがまた繰り返されるのかと思いながらすぐに第二投。
初めてだったのでコイタロウに釣り方を教えていたが、『底についたら糸ふけをとって』と言ってる矢先に『アッきた』と言われ竿先を見ると確かにあたっている。
追い食いをさせながら程良いところで巻き上げさせると、なんと4匹も付いていた。

初挑戦でいきなり4匹とは

マンガンも4・5回ありました

そしたらこちらも負けずにやってくれました。

世紀末君マンガンです
恐れ入りました。

その後もほとんど入れ食い状態。
こうなると親子でのんびり釣ってなんかいられない。釣れる時に釣る、これが釣りの鉄則。
お陰でお父さん達は大忙し、エサ付け、魚はずし、オマツリほどきとほとんど竿を握れなかった。
他の方達も同様に目を血走らせながら黙々と釣っていた。お陰で気が付けばバケツ2つが一杯になっており、クーラーに移したらフタが閉まらず、これは感激の初体験
だった。

1つのバケツがこれ

これ以上釣っても入れ物がない、資源保護も考え10時で大満足の早上がりとなった。

帰港途中の話しにも大漁のお陰もあって花が咲き、アッという間の1時間だった。

こちらは、まつしまさんの釣果、最大は30cm、ウマソー

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