今回は9月に一度中止になった志津川でのオフ会。
メンバーはいつもネットでお世話になっている、とびきちさん・まつしまさん・森の熊さん親子・やまどんさん・森さん、それに会社のY君・義兄・コイタロウ・ケンタロウの計10人。
その中でもこの二人が特にやる気満々だった。
コイタロウと世紀末君
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定刻に出船、まずはいつもの網でイワシを調達。
イワシの仕込み、まつしまさんは慣れたものです
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今日は南に行くと言う事で、向かったのが女川の笠貝島沖。
まずは期待を込めて第一投・・・・・水深約100m・・・・・アタリがない?
2〜3分ですぐ移動、カラで100m巻くのは結構疲れる。
まさかこれがまた繰り返されるのかと思いながらすぐに第二投。
初めてだったのでコイタロウに釣り方を教えていたが、『底についたら糸ふけをとって』と言ってる矢先に『アッきた』と言われ竿先を見ると確かにあたっている。
追い食いをさせながら程良いところで巻き上げさせると、なんと4匹も付いていた。
そしたらこちらも負けずにやってくれました。
世紀末君マンガンです
恐れ入りました。
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その後もほとんど入れ食い状態。
こうなると親子でのんびり釣ってなんかいられない。釣れる時に釣る、これが釣りの鉄則。
お陰でお父さん達は大忙し、エサ付け、魚はずし、オマツリほどきとほとんど竿を握れなかった。
他の方達も同様に目を血走らせながら黙々と釣っていた。お陰で気が付けばバケツ2つが一杯になっており、クーラーに移したらフタが閉まらず、これは感激の初体験だった。
1つのバケツがこれ
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これ以上釣っても入れ物がない、資源保護も考え10時で大満足の早上がりとなった。
帰港途中の話しにも大漁のお陰もあって花が咲き、アッという間の1時間だった。
こちらは、まつしまさんの釣果、最大は30cm、ウマソー
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