今回は、毎回のように参加している、地元の某サービスセンターの大会。会社の釣り愛好者4名と一緒に参加した。毎回のように参加をするたびに優勝を狙うが・・・・・
勝敗は重量勝負ということでアイナメを狙う船が多い中、自分達はみんなの意見により初めはカレイ釣りでスタート。
ポイントは発電所沖、目の前に大きな船がいるなと思いよく見てみると、保安庁の巡視船「むろと」。北○鮮やミ○イルの文字が頭をよぎるが気にせずコヅキに集中する。
巡視船「むろと」
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しかしアタリがない、何カ所か移動したあとにようやくヒット。上がってきたのは21センチのマコガレイ、ドロを抱いているし、なによりも魚が冷たいのには驚いた、先週末から4〜5度水温が下がってるらしい。雪しろの影響か東風の影響か分からないが、これでは魚が動かないだろう。
その後何度かポイントを変えるがアタリが無い。遂に「ネウにいぐが」の一言で後半はアイナメ釣りになった。釣り場を移りアイナメを狙うがやはりパッとしない、ポツポツ上がるが20センチ前後がアベレージサイズ、そしてやはりアイナメも冷たかった。
「本日のハイライト…
ミスターＫのダブル」
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ただし全体でダブルはこれ一回キリ、サイズもみんなこんなもの。あきらめかけていたところへ変なアタリが「チチチチ・・・」微妙なカレイ類のアタリ、もしやと思いじっくり待ってから合わせる、合わせた瞬間は半信半疑だったが、途中で急に重くなった、シメシメ思った通りだ。上がってきたのは28センチのナメタガレイ、これで今回は満足してしまった。
帰港後の検量で重量1.6キロ、参加57名中32位、ちなみにミスターＫは1.5キロで33位、ぞろ目賞で商品券をゲットしていた。（33は彼にとってラッキーナンバーらしい）
次回は秋に志津川湾とのこと、またまたリベンジが・・・・・ |
