太公望の釣り日誌
日 時
日時/2002年9月16日(月)5:00出船、13:00帰港
場 所
女川湾(第三昌丸)
天 候
くもりのち小雨、風向−南のち東
海 況
波1.5〜2m
釣 果
ヒラメ1匹(37cm)、サバ2匹(33cm)
メ モ

今回も前回お世話になった船頭さんでヒラメ釣り、前回いい思いをさせてもらってるので今回もと思ったが・・・

「久々に見ました、きれいな朝焼け」

ポイントは江島周辺、水深は約30m。うねりもなく釣りやすかったが、エサは前回よりやや小さく数も少ない。大きめの物を選んで使うがなかなかアタリがでない、最初に上がったのが中サイズの「サバ」、それをバケツに入れてると何やらとなりが騒がしい、どうやらこちらもサバのようだがチョットでかそうだ。大騒ぎして上がってきたのが44cmの大サバだった。
これを釣ったのが彼↓、本日沖釣りデビューのコイタロウ(10才)

「初の獲物が44cmの大サバ」

この後彼は色々やってくれました。
大サバでバタバタやっている内に、背中の方でK君がとんでもないことをやっていた。
それがこれ↓、

「本邦初公開ヒラメのダブル」

何と二本針にヒラメのダブル、こんなのってアリ?
K君は本日絶好調で40前後のヒラメを5枚ゲット、腕が上がって来たようだ。
さてコイタロウ君、大サバをゲットしたと思ったら続けて同サイズのサバ、それから34cmのサバと連続ヒット。
その後10時頃から小雨が降り出した、風も出てきたので二股島の風裏に移動。
そこでようやく自分に37cmのヒラメがヒット、ようやくボウズを免れたと思っていたら、なんとコイタロウにもヒラメがヒットした。それも自分のより大きい39cm。

「初めてのヒラメ」

やられたと思ったのもつかの間、本日のハイライトがやってきた。
なにやら声がしたと思ったらコイタロウの竿先が海面に突き刺さってる。
やばいと思い自分の竿を上げ、ドラグを確認しタモを持つ。自分一人で上げさせようと思い、口は出すが手は出さずに、ハラハラしながら見ていた中で上がってきたのが本日最大53cmのヒラメだった。
そして最後のとどめと言わんばかりにが32cmのメバルを追加しタイムアップ。

「53cmのヒラメ」

「32cmのメバル」

そんな訳で本日自分の出る幕はありませんでした。息子に脱帽!

「本日の釣果です。」
(自分のは3匹だけ)

※大きい画像は【大物自慢】にあります!!!

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