太公望の釣り日誌
日 時
2002年8月11日(日)5:00出船、13:00帰港
場 所
女川湾(第三昌丸)
天 候
くもり、風向−北東
海 況
波1.5〜2m
釣 果
ヒラメ5匹(34・37・39・40・40cm)
アイナメ2匹(31・40cm)
メ モ

今回はヒラメリベンジ3回目、メンバーは会社の若手3名と一緒だがその内2名はヒラメ初体験、ついでにその片方は船釣り2回目という強者(?)ぞろい、どうなることやら・・・・・
石巻出発時は薄曇りで風もほとんど無く、コンディションは良好かと思われたが、女川に近づくとなにやら雲行きがおかしい、もしや雨でも降ってるのかと思ったら、前々回と同じく濃霧がかかっている。あの時の悪夢(ボウズ)がよみがえるが、イワシを見てチョット期待を持つ、アベレージで12〜13センチ、大きいので15センチ以上ある。

「今回も濃霧で先が思いやられたが・・・」

走ること1時間、ポイントは??? たぶん江島周辺だと思うが、とにかく第一投、水深は約30m、根回りを攻めるが・・・結構潮が速い。オモリを30から40へ変更、3度目のポイント変更で待望のアタリがあり今年初ヒラメをゲット、40センチとやや小振りだったが結構楽しませてくれた。
すると、隣から変な声が聞こえた「ウァ〜」どうやら早合わせでバラしたらしい、船釣り二回目のI君だ。その後2〜3回発生練習(?)をした後、見事に初ヒラメをゲットした。

「本当にうれしそう」

こちらも約40センチ。しかしこの後も発声練習は続いたが、そうは問屋が卸さなかった。
その後に頑張ったのがI君の先輩格のK君、ヒラメ用の竿を新調して気合十分。I君に刺激されたのか立て続けに2枚ゲット、その後あまり間をおかずにもう一枚追加で計3枚。こちらも35〜40センチ。

「頑張ったK君(ちなみにれっきとした日本人です)」

さてもう一人のビギナーY君はというと、I君とK君の釣果を横目で見ながら一人もくもくと釣り糸をたれていたが、後半戦に突入したのにどうにもアタリが出ないようだ。
船頭さんが見かねていろいろアドバイスをしてくれようやく1枚ヒット、と思ったらこちらも立て続けに3枚ゲットしてしまった。
サイズはいづれも本日のアベレージサイズ。しかし初めてで3枚は出来すぎかな?

「連続ヒットのY君」

この時点で自分も3枚で船中計10枚、ここまでは二本針を使用していたが、根掛かりで仕掛けを交換、イワシも大きかったので一本針の孫付きに変更、これが吉と出て2枚追加出来た。
というのはこの2枚とも孫針にスレで掛かっていた。
この2枚を含め、船中ヒラメ12枚(33〜40)、アイナメ2匹、サバ1匹。
とりあえずリベンジ完了!

「本日の釣果です」

「最後のポイントです」

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