前回に続き、またもや女川から出船。ただし今回はヒラメのはずだったんだが・・・
いつものように、起きがけに窓から煙突を見ようと思ったらかすんで良く見えない!ガスがかかっている。しかし心配した雨も降っておらず、風もほとんど無いようだ。
どうにかなるだろうと家を出るが、港に着いて愕然、濃霧警報発令中てな感じの濃い霧である。
出船は他の船と一緒だったがこんな感じで、ほとんど見えない状態。
「出港時−白灯台付近」
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最初のポイントは寺間の前のようだったが、陸は全く見えずただ前方から灯台の霧笛が、耳に痛いくらい響いていた。日が昇れば晴れるだろうと思っていたが、これが最後までまったく同じだった。
「帰港時−ここはどこ???」
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寺間の前のポイントは水深約30m、ここは朝方アタリは結構あったが、一回きりのアタリが多く
上げてみるとエサが無かったり、かじっただけだったりと中々やりとりが出来なかった。
その後ポイントを移動、たぶん笠貝島付近だと思うが水深はここも約30m、ただし先程は砂地だったがここは根回りだ、そこで気持ちのいいアタリが出て、竿を送り込むがアタリが止まらない,
上がってきたのは40オーバーのアイナメ、その後まもなくまたアタリがきたが、こちらは昔良くお世話になった食い上げのアタリで、予想通りメバルが上がってきた。
そのうち後でなにやら声がすると思ったら、どうやら義兄にヒラメがヒットしたらしい、上がってきたのが51cmの食べ頃サイズ。気合を入れ直しては見たが結局ヒラメは針には乗らなかった。
「本日のハイライト」
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と言うことで今回は見事にボウズ!
近い内にリベンジをしなければ・・・・・
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