漁網の製作・補修に用いる針。
考古資料としては、宮城県里浜貝塚出土の縄文晩期前半 に属する実例が著名。長さ10.7cm、幅1.6cm、厚さ0.3cm の薄板状で、先端を鋭角的に尖らせ、その内側を 送ハート形にくり抜いて網糸をかけるしかけとし、 基部は 形に両側を突出させており、現用品と同じ形態を もちます。また中央やや先端よりに大の字形の刻線があります。
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