考古万華鏡

V字溝(ぶいじこう)(2005/8/8 No240)

断面形がV字に似ているところから命名された溝。

主に弥生時代から古墳時代にかけて集落などの
内外に設置した例が多い。大規模な例は
佐賀県吉野ヶ里遺跡の環壕のV字溝で
上縁幅6〜8m、深さ3〜5mで両側は
約45度の急斜面となります。村落の区画と
ともに防御・排水の目的もあったと思われます。


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