考古万華鏡

貝刃(かいじん)(2005/7/25 No238)

腹縁に刃部加工の施された二枚貝製品。
素材となる貝種はハマグリがもっとも多い。

ハマグリ製の貝刃は、東北・関東・北陸・九州の各地方から
沖縄本島まで分布し、縄文中期に盛行します。
用途は魚鱗取り、肉類の切断、骨器、木器の
加工など多岐にわたるものと考えられます。


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