考古万華鏡

杓子(しゃくし) (2005/4/4 No223)

小形の浅い鉢形に柄をつけた形態をもつもので、
汁や飯などの食物をすくい取るのに使った。

木製・貝製があり、土製品にもこのような形態のものが
みられます。縄文時代にすでに豊富な木製品の
出土例があります。弥生時代にも静岡県登呂遺跡や
奈良県唐古遺跡に木製杓子の実例があります。


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