考古万華鏡

骨錐(ほねきり) (2004/12/6 No207)

獣の肢骨を縦に裂き、1方を尖らせ他方を柄にした
骨製刺突具の一種。縄文時代の貝塚より出土。

先端加工部を特に細くしたいわゆる錐状の製品には
獣骨だけでなく、猪牙や鹿角・鳥・魚骨・また貝類などを
素材とした骨角製品もみられ、それらは縄文時代の各期を
通じほぼ全国的に分布します。


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