文様表出法の一種。文様部を高く、周囲の地を 低く彫ること。
縄文時代では後・晩期の雲形文・羊歯状文(しだじょうもん) などの土器文様、岩偶などにみられます。 鋳造品では、鋳型の陰刻部が製品では反転して 高まりとなります。この場合、彫刻法としては陰刻ですが 慣用的に製品の側に着目して浮彫表現と呼びます。 弥生・古墳時代以後の銅鏡には盛んに浮彫表現が みられます。
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