考古万華鏡

蛸壺(たこつぼ) (2004/11/22 No205)

小形のコップ型をした土器で、底部が丸底になり
口縁部に1孔をもつものと、底部に扁平な突起を
つくり、そこに1孔あけるものの2種類があります。

大阪湾沿岸から瀬戸内海沿岸にかけて分布する
弥生時代以後、各時代に用いられた漁具の一種で
イイダコなどを捕るのに使ったものと推定されます。


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