考古万華鏡

スポット (2004/10/3 No198)

先土器時代の石器群は、遺跡の中でブロックと呼ばれる
まとまりをもって出土します。各ブロックでは石器づくりが
行われ、いくつもの原石が消費されています。その原石の
1つ1つの消費の過程とそれぞれの石器づくりによって生じる
石器群の小さな分布をスポットといいます。石器づくりに
たずさわった人1人が1回に行った作業の痕跡ではないかと
考えられます。


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