考古万華鏡

分銅形土製品 (2004/9/21 No196)

弥生時代における土製品の一種で径10cmほどの
円板の両側から抉り込みを入れて分銅の形に
しているためこの名前があります。

弥生中・後期の瀬戸内地方を中心に分布する
特徴があります。祭祀具と考えられ、片面に人面を
表現した例があることから、土偶を祖型として
土版化したものであると考えられます。


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