提出日を書く。郵送の場合は投函日。面接の場合は持参日。
基本的には固定電話。連絡が取りやすい方が携帯の場合、携帯電話の番号は余白に括弧書きで記入するように。
義務教育は卒業年のみ記入。それ以外は入学・卒業年次を記入。学部・学科などの詳細も忘れないこと。
入社・退社年次の他、配属部署や役職、会社の概要なども加えたい。職務の一貫性がある転職を行っている場合など は、だんぜんその旨を書いた方が有利。また、アルバイトは職歴に入らないが、特殊な業界で働いていたり、長年働いていたり、チーフなどの人を教えるような立場であった場合などは記入してPRしてもよい。
応募職種に関係ない資格も記入する。現在勉強中の資格などを「来年受験予定です」などと記入してPRしてもよい。
採用担当者が重視する欄。下書きをして念入りに。「成長」「安定」などの無難な選定ポイントではなく、自分の言葉で「ここでどんな仕事をしていきたいか」が書ければベター。
社会人歴の長い人は、できるだけ職務経歴書を添付するようにしよう。履歴書の職歴欄のスペースは限られている。職務経歴書なら、自分の職務に合ったフォーマットを作成してもよいし、詳細を伝えたいという前向きな熱意も先方に伝わる。学生・社会人問わず、クリエイティブ系やIT系、パソコンのスキルを求められている職種に応募する場合は、自分の作品や、プログラム言語や手がけたプログラムの詳細、使えるソフトの一覧などは添付したり明記したい。